TP-Link RE450 欠点・後悔するのはどんな人?実レビューで本音解説
TP-Link RE450
★4.3 (1,537件)
欠点まとめ
速度低下に敏感な人は後悔するかも。電波補強目的には問題なし
TP-Link RE450は、壁などの障害物が多い環境では通信速度の低下を感じる可能性があります。しかし、電波が届きにくい部屋の解消を目的とするなら、非常にコストパフォーマンスの高い選択肢となります。
TP-Link RE450の欠点は主に2点です。ただし、既存のWi-Fi電波を補強して死角をなくしたいという目的であれば、大きな問題にはなりません。
中継器選びにおいて、設置場所や親機との距離は通信品質を左右する重要な要素です。本記事では、楽天やYahoo!ショッピングで合計1,537件ものレビューを集めたTP-Link RE450について、ユーザーが感じている不満点や、逆に高く評価されているポイントを詳しく紐解いていきます。
TP-Link RE450が「後悔」と言われる理由
TP-Link RE450が「後悔」と言われる理由として、主に通信速度の低下と設置場所の制約が挙げられます。
まず、中継器という製品の性質上、親機から受け取った電波を再度飛ばすプロセスが発生します。そのため、元のWi-Fiよりも通信速度が落ちてしまう現象が多くのユーザーから報告されています。例えば、AC1750規格に対応していても、壁一枚挟むだけで実効速度が半分以下に低下することもあり、4K動画のストリーミングやオンラインゲームなど、リアルタイムで大容量のデータをやり取りする用途では、この速度差がストレスに感じられるかもしれません。
次に、設置場所に関する課題です。RE450はコンセント直挿しタイプですが、壁の厚みや遮蔽物の影響を強く受けます。親機から離れすぎた場所に設置してしまうと、中継器自体が親機の電波を十分にキャッチできず、結果として通信が不安定になるケースが見受けられます。
また、一部のユーザーからは、二重ルーターのような状態になり設定に手間取ったという声もあります。ネットワーク構成に詳しくない方にとっては、初期設定や既存環境との相性が、思わぬ「後悔」につながる要因となり得ます。
それでも選ばれる理由
それでも選ばれる理由として、圧倒的なコストパフォーマンスと、広範囲をカバーする電波の強さが挙げられます。
楽天やYahoo!ショッピングでのレビュー件数は1,537件を超え、平均★4.31という高い評価を得ていることが、その信頼性を物語っています。この数値は、多くのユーザーが価格に見合った価値を感じている証拠と言えるでしょう。
最大の強みは、AC1750(1300Mbps + 450Mbps)という高速規格に対応している点です。単なる電波の増幅だけでなく、高速な通信規格を維持しながら中継できるため、一般的な低価格帯の中継器と比較して、安定した通信環境を構築しやすい設計になっています。
さらに、コンセント直挿し型であるため、配線が不要で部屋の見た目を損ないません。設置場所も柔軟に選べるため、Wi-Fiが届きにくい寝室や書斎への電波供給を、手軽かつ安価に実現できる点が、多くの家庭で支持されている理由です。
後悔する人 / しない人
中継器の設置場所や、もともとのWi-Fi環境に依存する部分が大きいため、使い勝手は分かれやすい傾向にあります。例えば、すでに最新のWi-Fi 6(802.11ax)規格に対応したルーターを使用しており、デバイス側もその高速通信を最大限に活かしたいと考えている方は、本製品のスペック不足を感じて後悔してしまうかもしれません。RE450は11ac(Wi-Fi 5)世代の規格であるため、通信速度の限界がボトルネックになる可能性があるからです。一方で、既存のルーターの電波が届かない部屋の「死角」を解消したいという目的であれば、非常に満足度の高い選択肢となります。楽天やYahoo!ショッピングでのレビュー件数1,537件、平均★4.31という高評価が示す通り、価格と通信範囲のバランスを重視する方にとっては、不満を感じる場面は少ないはずです。
欠点が気になるなら:代替候補
もし通信速度の低下を極力避けたいのであれば、メッシュWi-Fiシステムへの移行を検討してみてください。TP-LinkのDecoシリーズなどは、中継器よりもシームレスで安定したネットワーク構築が可能です。例えば、Deco X20などのモデルであれば、より広範囲かつ途切れない通信環境を目指せます。初期投資はRE450と比較して数千円から1万円ほど大きくなる可能性がありますが、家中どこでも同じSSIDで快適に通信できるメリットがあります。
また、より安価な選択肢を求める場合は、AC1200クラスの小型中継器も存在します。例えば、同社のRE305などのモデルは、RE450よりもコンパクトで設置場所を選びにくいという特徴があります。Web閲覧やSNS程度であれば、スペックを抑えることで予算を節約しつつ、電波の死角をなくすことが可能です。用途に合わせて、通信の安定性を取るか、コストパフォーマンスを取るかを天秤にかけて選んでみてください。
まとめ
TP-Link RE450は、通信速度にシビアな方には課題が残るものの、手軽にWi-Fiの死角をなくしたい方にとっては非常に頼もしい存在です。価格と性能のバランスを考えれば、多くの家庭で役立つ一台と言えるでしょう。
まずは現在のスマホで、電波が届きにくい部屋の速度を測定してみてください。その数値を確認した上で、中継器の配置計画を立ててみるのがおすすめです。
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※価格は2026-07-14時点。変動あり。